春不調とは?
春不調というのは、冬から春への転換期に、体の不調を訴える症状のことです。
症状としては、身体が何となく重く感じたり、不安感やイライラに襲われたりします。
私も更年期症状が出始める少し前から、”春不調”であろう症状に悩まされるようになりました。
- 肩こり
- 慢性倦怠感
- 頭も重い
- 気分にムラがある
- 生理不順
毎年、このような症状が出ます。時には食欲不振や不眠症にもなる場合も出てきています。
春不調の原因って、自律神経のバランスが関係していると言われています。
寒い間は体温の放出を抑えるので、意思とは関係なく交感神経が優位に働きます。これに対して春になると少しずつ暖かくなって行くので、身体は副交感神経が優位になり、リラックスモードに切り替わろうとします。しかし、冬から春の変わり目は、昼と朝夕、そして日により、気温の寒暖の差が激しいので、自律神経はその変化に対応しきれません。そのため、バランスが乱れてしまうのです。
私たちが思う以上に、天候や気温の差が大きな負担となっているのです。
この場合は自然の作用で、春不調というのは、ある意味、身体の過渡期だと思った方がいいかもしれません。焦らず、優しく受け入れてあげることが大事で、少しずつ天候が落ち着いてくれば、身体も自然とリズムを取り戻していくでしょう。人間の身体も自然の一部だということです。
ですが、家事もあるし育児もあり、年度の始めですので様々な集まりやイベントにも参加しないといけません。仕事も春先って忙しんですよね。
ゆっくり休息をとれればいいのでしょうが、そうもいってられません。
私の場合は医師の処方した漢方薬を飲んでいます。飲むことでカラダの巡りが良くなるのでしょうか?症状も緩和されます。
ですが・・・
漢方薬は苦くて飲みにくいんです。そこでお友達の看護婦さんに相談してみたら、更年期で悩む看護婦さんも更年期サプリを活用したりするそうです。もちろん、私のように漢方薬の方もおられるようです。
なにかしら、体が楽になるようにしているんですね。
そこで私も色々と更年期サプリのことを調べてみました。始めサプリは高いと思ったのですが、病院に通う手間やお金と比較すると、それほど変わりないんですね。ですから手軽なサプリを